ファンサイト | |
Denno Coil ! 電脳コイルって? |
COIL A
CIRCLE OF CHILDREN
|概要|スタッフ&キャスト|キャラ|エピソード|都市伝説|各話データ|テーマ曲|グッズ|投票|リンク|
「電脳コイル」って? 電脳コイルとは2007年5月12日より土曜午後6時半、NHK教育テレビジョンにて放送されているテレビアニメです。全26話。 様ざまな謎とそれぞれの人の思いが交錯しながらも、レトロな雰囲気を漂わせ、どんな遠くの未来でも変わらない子供たちの感性が、まっすぐな物語を紡いでく。電脳コイル。その不思議なタイトルは未来に憧れを失ったわれわれに、全26話を掛けて語られるものとは一体何なのだろうか? |物語|監督磯光雄|作画がスゴイ?|NHKで放送の意味|宮村優子って?|感想|About This Site| 舞台は202×年、大黒市。この時代の子供には「電脳メガネ」はなくてはならないもの。子供たちはどこからでもネットに接続し、仮想世界を目の前に表示して生活している。 夏休みの直前、小学六年生の”ヤサコ”こと小此木優子(おこのぎ ゆうこ)は父親の都合で両親、そして妹の京子とこの街に引っ越してきた。神社が多いいこと以外、何の変哲もない地方都市。でもここは最新の電脳インフラが整う特別行政区だった。 大黒市での日々は不思議な事の連続でヤサコは新生活に慣れる間もなく、学校の友達と一緒に電脳空間を駆け回るのであった。 監督、磯光雄 電脳コイルは磯光雄の初監督作品となる。『新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 Air』で弐号機と量産型の死闘を描き、その作画密度で業界を震撼させた天才アニメーターである。 脚本家としても優秀でエヴァ13話で脚本デビューし、コンピューターウィルスを題材にスリリングなサイバーパンクを描いた。演出家としての能力はラーゼフォン15話で演出、コンテを担当しその才能を発揮した。 演出/絵コンテ 作画がスゴイ? 作画とは文字どおり絵を描くこと。アニメではアニメーターが「画」に「動き」をつけたものをいう、つまり英語でいうAnimationである。「コイル」は天才アニメーター磯光雄の初監督作品ということもあり,、名だたるアニメーターが数多く参加し、マニアを狂喜させている。コマ送りして楽しむのが作画マニアの楽しみ方。 「NHKで放送」という意味 NHKで放送されるアニメは、民放に比べ制作期間と予算に余裕があり良質なアニメーションがこれまでに多く生み出され、マニアからの評価は高い。 また、マニアにとって初監督作品がNHKというのには特別な意味が込められる。それは宮崎駿や庵野秀明がNHKで監督デビューを果たしているからである。その作品が『未来少年コナン』と「ふしぎの海のナディア」だ。宮崎も磯同様それまで天才アニメーターとして業界でその名を轟かせていた。そのためファンはどうしても宮崎駿と庵野の「伝説」のイメージを磯に重ね、巨匠の誕生を夢見てしまう。 宮村優子って?あの? 声優の”みやむー”こと宮村優子とは別人の方です。小説版の「電脳コイル」を書いている方は脚本家の宮村優子です。「電脳コイル」は著者初の長編小説である。公式サイトの「三番目のヤサコ通信」で彼女からのメッセージを掲載しています。→三番目のユウコ通信へ About This Site. このサイトについて・・・ 非公式の電脳コイルのファンサイトです。できるだけ多くの人にこの懐かしく、空想を掻き立てらせるアニメを見てもらえたならと思い作成しました。どのページもリンクフリーです。 |
|