トップページ

Denno Coil !  電脳コイルって?

COIL A CIRCLE OF CHILDREN
戻る TOPへ

関連商品 もう一つの電脳コイル。おなじみのキャラが少し違った側面を見せる。メガネには有効期限があり・・・

DVD

小説 BOOK CD その他
小説 電脳コイル 1巻
著者:宮村優子
原作:磯光雄
発売日: 2007/04
出版社:徳間書店

12歳の夏 この季節を忘れない……

今より少しだけ未来の202X年。小学生の間では、ウェラブルコンピューター《電脳メガネ》が大流行していた。この《メガネ》をかけると、町のどこからでもインターネットに接続して情報を交換したり、データをダウンロードして必殺技を手に入れたり、実体はないのに本物そっくりの電脳ペットを飼ったり、子どもたちだけのとびきり刺激的な秘密の遊びをすることができるのだ。ただし、《メガネ》を楽しめる時間には限りがあって……。小学6年生の小此木優子は、大黒市へと引っ越してきたばかり。電脳空間が壊れやすいというこの町で、不思議な“黒いシミ”を追いかけて、優子は〈コイル電脳探偵局〉の名刺を持つ少女・フミエと知り合い、そして、もうひとりの“ユウコ”と出逢う。反発し合いながらも惹かれてゆくふたり──。次第にふたりは、それぞれの痛みをともなう過去と向き合うことになる。

小説 電脳コイル 2巻
著者:宮村優子
原作:磯光雄
発売日: 2007/7/18
出版社:徳間書店

運命的に同じ日に大黒小学校へと転校して来たふたりの“ユウコ”──優子と勇子。
イサコは、ダイチ率いる〈大黒黒客クラブ〉に、貴重な電脳物質“メタバグ”の鉱脈を教えると持ちかける。
〈コイル電脳探偵局〉の一員となったヤサコは、フミエと共にそのあとをつけていた。
一行が向かったのは「バスの墓場」と呼ばれる不思議な場所だった。

“失ってしまったたいせつなもの”をとりもどすための、《メガネ》のある最後の夏がはじまろうとしていた!

小説 電脳コイル 3巻
著者:宮村優子
原作:磯光雄

発売日: 2007/10
出版社:徳間書店
   
   

ページの上へ